いつまでも若々しい手肌を保ちたいなら、ハンドクリームの塗り方に気をつけることが必要です。
アンチエイジングを考えると、ハンドクリームは指先に適量を取って塗り広げる点がポイントになります。
ただし量をケチって薄く塗ろうとすると、塗る時に摩擦が生じてしまうので注意です
容器から出したばかりのハンドクリームは、冷えて硬く伸びが悪い状態なので、少し体温で温めてから使うことも大切です。
温めてから塗り広げると、指の間やシワの溝にもしっかりと入り込むので、保湿効果が上がってアンチエイジングに繋がります。
ハンドクリームを塗る最後のポイントはタイミングで、手を洗って乾燥しそうな時や、体の水分が抜ける就寝前がベストです。
肌荒れの原因になる水仕事の後にも、化粧水で水分を補給してからハンドクリームを使用すると、乾燥肌を防いで若々しい手肌が保てます。