人の体内に取り入れられた食物は、酵素と結びつくことで活性酸素が発生します。
過剰に発生すると体内をさびつかせて、老化を早める原因になります。
ビタミンCやポリフェノールが含まれている果物を普段から食事に取り入れ、活性酸素の発生を抑えるようにすることが、アンチエイジング対策になります。
イチゴはビタミンCが多く、他にもしわ防止になるエラグ酸や活性酸素の発生を抑えるアントシアニンなども含まれており、アンチエイジング効果のある果物としては上位に上がるといわれています。
またリンゴやプルーンなどは、ポリフェノールが豊富です。
色が付いた果物には実だけでなく皮のほうにも抗酸化作用のある成分が含まれているので、できたら皮ごと食べることがお薦めです。