アンチエイジングの基本は、外側からだけでなく内側からのアプローチがとても重要といわれています。
そして内側からのアプローチとは、栄養バランスが取れた食生活を工夫することになります。
アンチエイジング医療の中では、老化には4つの原因があるといわれていて、活性酸素によるサビつき・糖化によるこげつき・遺伝子の働き・甘味料糖分の過剰摂取が主な原因になるものです。
なお、ビタミンEが多く含まれる食べ物には、うなぎやアーモンド、アボカドなどが代表的です。
ウナギの蒲焼1/2尾分で約3.9mg、アーモンドは10粒で約2.9mg、アボカドは小さいサイズ半分で約2.9mgを含むといわれており、ウナギは食卓に登場する機会は少ないけれども、アーモンドやアボカドなどは比較的摂取しやすいのではないでしょうか。